ACE6更新。前回の続きです。あと、前回アップした文章についてタイトルを変更しました。『揺れる行方と彼方の道へ』→『示すは、かの彼方』、で、今回は『その未知なる揺らめき』。実質、分解したようなものです。
どっかで書いたような気もしますが、私はタイトルつけるのがすんごい苦手で毎度毎度うんうんとひねり出してます。いっそのこと「第x話」にしたろかと思う時も多々ありますが、時間軸順に書くわけでないのでそうもいかず。
で、ちょっと内容について妄想補足を。
予告通りにエストバキア側の話を書いたわけですが、はい、エメリア側っていうかタリズマンに関しても、なんかもうZEROからの繋がりが無理矢理もりっと入っております。元々、サイファーとタリズマンを対比して関連づけて妄想しまくりでこの話を作り上げた部分も強くあってですね、やっぱり省いては書けなかったというか…。
それと、今回初登場のトーシャについてもかなり俺妄想が入ってます。というのも、戦中および戦後、最も『ガルーダ1』に幻想を持つのはトーシャなんじゃないかという想いがあってですね。そこから、戦場でしか相まみえない者同士の凄まじいすれ違いが妄想されて。その辺が私にとってのこれまでのACEとACE6の大きな違いで、いままでのエース達の生き様の否定の解釈でもあるわけで…。
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前回の雑記についてメッセージくださった方、ありがとうございます。あの珠玉の世界観を捨てて作り上げる新しい「Ace Combat」、クオリティは是非とも維持してほしいですね。スタッフの皆さんの意気込みは感じるコメントだったので、きっと「rebirth」の言葉に相応しいゲームを作って下さると信じています。小説はマイペース更新となりますが、おつき合い頂けますと幸いです…!
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