忍者ブログ
ゲーム寄りのよろず二次創作ブログ
15
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 ACE6更新。大量破壊兵器無力化ミッションです。小ネタ一個はさんだけど実に一ヶ月以上開けてしまったよ…。禁断症状で死ぬかと…。
 で、エストバキア側を交えつつって前回書いてますがその分は後編に回りました。ええーっと、はい、実はこれも実質前後編になりまして、このミッションの後始末まででひとつの話になってます。そっちは例によって同時に書いていますので近々。でもパステルナークを格好良い伊達男に書くのは諦めました(えー ダメだ俺は色男は書けないとわかったよ…。
 内容もこう、妄想が迸りすぎててスイマセン。もちろんベルカ云々の部分は元ネタから大きく膨らませまくった捏造で若干アレすぎますがさらに後編でもうちょっと書き足します。タリズマンの過去関連はもう自重しないで妄想垂れ流しで行くことにしたヨ! 元々ですよねそうですよね……。
 このミッションがエストバキアとエメリア双方がガルーダに対して仕掛けた罠じゃないかってのは、私自身が実際に思ったことなのでぶっ込んでみた。いや、情報ダダ漏れだしさーなんかさーこのまま俺ら撃墜? そしてイエスケストレルみたいな? ってなったわけですよ。でも皆が助けに来てくれて「仲間最高!」ってなったわけですが! 疑ってゴメンね参謀本部の中の人! でも個人的にはそこから急展開な物語になっても大歓迎だった

 さて、ゲーム話でも。
 色々と阿鼻叫喚なゲームショーも終わったわけですが、あまり気になったものは。まあ強いて言えばバンナムさんの未来? 次のACEシリーズが出るまで会社が持つのかとってそれは言い過ぎか。
 そう、その最新作「Assault Horizon」、日本発売も正式アナウンスが出たわけですが……正直に言います、ディレクターコメントで絶望を覚えてしまった。いや、シリーズを終わらせないために必死に方向を模索され新しい「Ace Combat」を作り出そうとされている姿勢は本当に素晴らしいと思う。実際、現状の「Ace Combat」というゲームは04でシステムは完成され、5でそこに過剰なストーリーをプラスし、ZEROでパイロットというよりシンプルなテーマをミニマムに描くことを終了させている。そこからなにをすればいいのかっていうのは6が示しているけど、それはもうエースパイロットの物語を紡ぐことではなくなってしまった。ならば、と「Assault Horizon」の形に行き着く流れは自然だ。
 でも、私は1ユーザーとして「あの世界」の物語に触れたい。『それは、誰もが手にするソラノカケラ』、04で掲げられたこの言葉が、ユリシーズという絶対者の降臨に端を発する『砕かれた空』を見上げることこそが実は私にとってのACEシリーズそのものだったみたいで。ゆえに、あのコメントにある姿勢に基づいて作られるのだろう「Assault Horizon」には魅力を感じないのだろうなと。

 ……気持ち悪く語ってすみません。あのコメントを読んだときに本当に虚脱感が凄かったんです。ああ、これはもう諦めよう、と思うことがなんていうか、その、うん。異常に偏執的な入れ込み方をしているユーザーで、すみませんというか。
 そんなわけですが、いままでのACEシリーズへの燃えと萌えはまったく衰えてませんので書きたいものを書ききるまでは細々と続けていきます。おつき合いいただけますと幸いです。

 拍手、ありがとうございます。
 励みなっております。
PR
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Copyright c イ ク ヨ ギ All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ[PR]