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ゲーム寄りのよろず二次創作ブログ
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 おおおおおお、拍手してくださった方、ありがとうございます。この需要なし書いている本人しか楽しくないネットのはじっこ過ぎてすでに存在が希薄なブログにお越し頂けるだけでもイエッフーなんです、ほんと。きっとないだろうと解析も録に見てませんでした申し訳ございませんorz 励みになりました…! もしACE6萌えならサシで飲みたいくらいに。
 最近のメインになっているACE6も風色も、世界観とシチュエーション的なものが燃え&萌えなので色恋沙汰にならないゆえに余計に需要が(ry。九龍と銀魂(つーか土方×そよ)は状況下におけるギリギリの恋愛が萌えるので思い切り色恋、その両方を持っているのがif...。ウムわかりやすい! ところが私の書くものは殺し愛か悲恋しかねぇけどな!>if... つかそもそもゲーム自体にハッピーエンドがないステッキーな仕様だし。
 そもそも私の萌え系統があさって方面にいってるので…。キャラ単体萌えってのがほとんど無くて、世界との関係性とか人間同士の関連性に燃え上がる。恐らく一番燃え&萌えなのが「保護と被保護の相互関係(恋愛抜き)、命のやり取りしていると尚良し」なのでな、つまりここ最近じゃタリズマンとシャムロックがど真ん中直球、しかし半分妄想みたいなっ! ああ痛いさ、わかってるとも iiiorz
 あー、そう思うと、もしグレンラガンのアニキとヨーコが恋愛抜きのガチ戦友だったら俺はたぶん萌え狂っていたんだろうな。まあ、その前にシモンとニアという俺鉄板「鬱男と純真少女」、ダイスキ超王道ボーイ・ミーツ・ガールが繰り広げられたわけですが! しかも後半になったらその逆鉄板「直球男と思い詰め少女」に変化しやがってえええええ! しかも熱すぎる燃え展開だし! 死ぬかと、むしろ放映中は本当に毎週死にかけてたわ! シモニアは永遠です、本当にありがとう……。

 すみません脱線しました。
 今後も、そんな痛い妄想文章しか垂れ流さないと思いますが、楽しんで頂けると嬉しいです。
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 ACE6更新。タリズマンとシャムロックのはじまり第二段階、みたいなものを、ガルーダの由来と金色の王様を絡めつつお送りしております。
 一応、ゲーム本筋の物語の裏に個人的な思惑をぶっ込みつつ書いてるのでドンドン独自色が強くなってきてますヨ。ACE6という作品に感じた「いままでのエースの生き様を否定する」なにかを、自分なりにねー、こう、消化したいというか。ZEROと6、ある意味真逆を指す二作品に対してより強い思い入れを抱いてるっつーか、こういう対比が好きなんだよな。だからタリズマンとサイファー@女verを好対照に考えてしまい俺設定つけまくってるんですが。
 まあ、それは置いておいて。ガルーダ隊の紋章って、今までシリーズから若干流れが変わってるけど格好いいなーと思う。でも実は一番好きな隊章はXのグリフィスだったりなんだが。あの人を食ったようなコミック調と『南十字星』の寡黙な化け物っぷりの対比が好きだ。ってここでも対比かよ俺! つか、Xはそういうギミックの使い方が上手いと思うのな。夏サンタとか、メソン・カノンとアトモスリングとか。
 神鳥ガルーダはインド神話が発端なわけで、つまり単純に考えたらACE世界にはインド系の国もあるってことなんだよなぁ。ユージアがアジアっぽいからそのどっかにあるのか。迦楼羅や金翅鳥と呼ばれる地域もあるのか、グルルとなってしまっている地域もあるのか。シュトリゴンは「魔術師」だってことですけど多少は蛇に関係してるんかな? ガルーダといえばナーガだから。それともエストバキアは東欧っぽいから関係ないのか。
 つかそもそもエメリアは地名とかからしてイタリアっぽいんですが、それでなんで主役隊がガルーダなのかちょっと謎に思ってもいて(他の隊はインド神話系じゃないし)、タリズマンが他国系で訳ありっぽくなったのはその辺も理由にあったり。まあ黒髪好き趣味がそもそもの発端なんですがね! 妄想ばかりが広がっていくヨ!
 息をするようにダメな妄想をする人間、それがウタナギナミです(三回目)
ACE COMBAT 6 SS
ヴィトーツェ防空戦の数日前。ガルーダのふたり。
 風色更新。まったく持って色恋沙汰なしで申し訳ない、モトが元なのに。そして海辺の小隊と言えば釣りだろ釣りという勝手な趣味。
 死後に関する東洋の概念と西洋の概念はかなり違うもんだろうけど、私はやっぱり根っこからして日本人だから「死んだら地に還る」がしくりとくる。黄泉比良坂、イザナギ、イザナミ。ならば我らが天へ向かうときがあるとすれば、それはいかなるものなのか。なんて考えてたらモッソリ出てきた話。
 パイロットは半分死んでるんじゃないかってのは前から思ってんだけど。特に「空飛ぶ棺桶」だった二次大戦頃のまでの飛行機乗り、ACEシリーズに出てくるような戦闘機乗りたる矜持を持つ人たちは。だからファルケンやモルガンの操縦システムが「COFFIN」なのは私としてはすごくしくりときたし、そのセンスにシャッポを脱がざるを得ない。
 風色のパイロット連中はゲームの性質上恋愛対象であることが前提だからそんなことないけど、アレックは唯一、半分死んでる人だと思う。まあ、いろんな意味で。そいつに寄り添うにはどうすべきかって考えるのはシンドイだろうな。

風色サーフ SS
アレックルート、第6章後くらいっぽく
ナカジマとアレック

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