忍者ブログ
ゲーム寄りのよろず二次創作ブログ
14
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 ACE6更新。タリズマンとシャムロックのはじまり第二段階、みたいなものを、ガルーダの由来と金色の王様を絡めつつお送りしております。
 一応、ゲーム本筋の物語の裏に個人的な思惑をぶっ込みつつ書いてるのでドンドン独自色が強くなってきてますヨ。ACE6という作品に感じた「いままでのエースの生き様を否定する」なにかを、自分なりにねー、こう、消化したいというか。ZEROと6、ある意味真逆を指す二作品に対してより強い思い入れを抱いてるっつーか、こういう対比が好きなんだよな。だからタリズマンとサイファー@女verを好対照に考えてしまい俺設定つけまくってるんですが。
 まあ、それは置いておいて。ガルーダ隊の紋章って、今までシリーズから若干流れが変わってるけど格好いいなーと思う。でも実は一番好きな隊章はXのグリフィスだったりなんだが。あの人を食ったようなコミック調と『南十字星』の寡黙な化け物っぷりの対比が好きだ。ってここでも対比かよ俺! つか、Xはそういうギミックの使い方が上手いと思うのな。夏サンタとか、メソン・カノンとアトモスリングとか。
 神鳥ガルーダはインド神話が発端なわけで、つまり単純に考えたらACE世界にはインド系の国もあるってことなんだよなぁ。ユージアがアジアっぽいからそのどっかにあるのか。迦楼羅や金翅鳥と呼ばれる地域もあるのか、グルルとなってしまっている地域もあるのか。シュトリゴンは「魔術師」だってことですけど多少は蛇に関係してるんかな? ガルーダといえばナーガだから。それともエストバキアは東欧っぽいから関係ないのか。
 つかそもそもエメリアは地名とかからしてイタリアっぽいんですが、それでなんで主役隊がガルーダなのかちょっと謎に思ってもいて(他の隊はインド神話系じゃないし)、タリズマンが他国系で訳ありっぽくなったのはその辺も理由にあったり。まあ黒髪好き趣味がそもそもの発端なんですがね! 妄想ばかりが広がっていくヨ!
 息をするようにダメな妄想をする人間、それがウタナギナミです(三回目)
PR
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Copyright c イ ク ヨ ギ All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ[PR]