ACE6更新。Mission1開始直後の、ガルーダ隊編成シーン。実質『それは穿つもの』の続きです。
ゲーム中だとお互いに全然知らない感じだけど、年齢とか実力差とかその辺も考えてシャムロックには前振りがあったってことにしてます。毎度ながらの捏造ですヨ。このあとタリズマンが無茶やって大騒ぎでガルーダ隊がえらく目立ってしまい、撤退命令後にシュトリゴンに絡まれてうっかり(?)ヴォイチェクを撃墜したりしてしまうのですが、その辺は……空戦を美しく書くには力量が圧倒的に不足なので回想という形で差し挟んでいきたい。
ひとまず次ネタはちょうど時期的にバレンタインがらみ(でも恋愛要素は皆無)なネタを書きたいんですが、そもそもACE世界にキリスト教的概念があるのか、とか。グレースメリア開放戦のパステルナークの台詞からしてあるんだろうと判断してますが、うーん。それ言ったらタリズマンの本名をマリアにした理由も吹っ飛んじまうし……。是非ともバンナムさんにACE世界の公式設定本とか出してほしいものだ。
あー、そういや前回の風色文章に不惑とか書いちまったけど、あの世界でも論語ってあるのかという問題があるな。うごごごご、趣味の文章なので大目に、生暖かい目で見てください。
PR