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ゲーム寄りのよろず二次創作ブログ
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 おひさしです、鬼退治中のウタナギです。
 というわけで「俺の屍を越えてゆけ」リメイク版を購入でわきわきプレイ中です。オリジナル版も結構プレイしたしアーカイブス版もやってるんすが楽しいなぁウフフフフフフ…。ちょいちょい仕様変更されてる部分もありますが基本的なとこは全然変わってないので、今のところ大きな不満はない感じですね。
 一応、雑感をざっくり書いてみたので……ネタバレ(※システム的な変更点も)を含むので「つづきはこちら」からドゾ。
 地形効果すげえ…(敦賀ノ真名姫戦終了後の第一声)
 現在、前半戦を終えて半年経った、ってところです。後半になって鬼の強さはどんなもんかなーとぶらり旅をして、これなら行けちゃうなと暢気に敦賀ノ真名姫にご挨拶に行ってみたら…危うく全滅するとこだったぜ…。
 そんなこんなで、地味に変更されたり追加されたりしている俺屍Rですが、一番の違いは「健康度の扱い」じゃないかな。オリジナルだと健康度がバンバン減って「ああああ死んじゃううううう」ってなることもしょっちゅうだったけど、Rは健康度が全然減りません。体力が黄色文字状態で攻撃しても2,3回なら問題なし。奥義も弓使いの連弓弾なら一戦で3発余裕で撃てます。走ったら体力減る仕様はそのままですが、健康度に影響が出る数値になると走れなくなるように変更されたので、これで減っちゃうこともなくなりました。
 そう、この「健康度減ると走れない」が今んところの不満かなぁ。強制ストップにイラッとすることが多々…。まあ、慣れなのかもですが。あ、慣れと言えばボタン操作も最初は戸惑いました。移動が全部アナログパッド、十字キーはコマンドになってるので、変なときにコマンド開いちゃってイラってしてましたが後半に来ればもうそんなこともなくなってます。
 で、上でも書いてますが地形と天候の影響がわりとデカイです。後半になって実感してます。流水道で闇の光刃を装備しているとダメージ2桁…。普段は余裕で300とか出してるのに…。その代わり、紅蓮の祠だとまさに無双状態。で、困ったことにこれがボスにも適用されますんで敦賀ノ真名姫の「真名姫」のダメージが思った以上の数値を叩き出してくれました。一応、水祭りでこっちの技の水も上げてたんですがね…! なので鳴神小太郎とか戦うのまだ怖い、夏狂乱食らったら生き残れない間違いなく。あ、地形を利用するスタイルで行くとすると踊り屋がいい感じに活躍してくれそうな予感がしますね、前から使えてたけどますます。まだ扇の指南が取れてない(鳴神小太郎倒した先だったはず)ので試せないけど、職業も色々考えないとな~。
 あー、職業を継がせるのも悩ましくなってるんですよね。今回の仕様変更で、交神での遺伝が悪い数値を継ぎやすくなってるから…。それが夜叉孫くらいで響いてきました。ホント遺伝情報がガッタガタでビックリする。で、下手に弱いところを補おうと交神すると悪いとこを取って来ちゃったりでのたうち回りたくなったぜ…! これは開き直って家系の色としていいとこを伸ばすべきか。でもその場合だと属性武器をどう活かすかも問題で……術を多用すべきかなぁ。Rは術の合わせの威力が目に見えて上がってるのは、そういう意味なのか。ティロ・フィナーレ(物理)で生きてきた我が一族大ピンチです。
 そう、遺伝情報が均等にならなくなった影響か、みんな割と長生きになってる気がします。初めて2年生きた子どもができてちょっと感動。確かに仕様上でも1ヶ月延ばしたと制作側からコメント出てますが、それ以上に。なので、親子で出撃して奥義の合わせとかも割とやりやすい。鬼朱点はそれでぶっ飛ばしてやったぜ!
 他に気になってることは、源太、お輪、イツ花、黄川人あたりの主要キャラ以外、声優さんが変更になっているのでそこに違和感が。敦賀ノ真名姫の声がやったら可愛くて噴いた、前のほうが良かったなぁ迫力あって。あと、イツ花の声に過ぎ去った時間を感じます…。あ、でも黄川人は演技に更なる迫力が加わって正直ビビりました。

 つらつら書きましたが、やっぱり俺屍は楽しい。twitterキャンペーンとかは残念なことになったりしてますが、ゲームそのものは大事に、かつ実験的な部分も組み込みつつリメイクされています。懐かしみつつ、新しい戦略を探りつつ、しばらくは俺屍三昧の日々になりそうです。
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